松井 よしのり
議員の成すべきことは、議案の提言そして実現。
地域の声を市政に!全力全身!!
―守山区民の皆様の掛かり付け議員―

生年月日 | 1964年10月20日 |
---|---|
事務所 | 名古屋市守山区鳥羽見2-10-8 |
TEL | 052-758-5505 |
FAX | 052-758-5507 |
選挙区 | 守山区 |
当選回数 | 3回 |
ホームページURL | https://www.matsui-yoshinori.biz/ |
ブログ | https://www.matsui-yoshinori.biz/ |
役職
- 都市消防委員会所属
- 自由民主党守山区第3支部長
- 愛知県公衆浴場業生活衛星同業組合 副理事長
- 守山商工会西発展会 会長
- 名古屋北斗地区ボーイスカウト113団 育成会長
- 名古屋市立守山西中学校 PTA顧問
- 名古屋市立鳥羽見小学校 PTA顧問
- 名古屋北税務署管内 青色申告会 青年部長
経歴
昭和52年 | 鳥羽見小学校卒業 |
---|---|
昭和55年 | 東海中学校卒業 |
昭和58年 | 東海高等学校卒業 |
昭和62年 | 中央大学商学部卒業 |
山一證券株式会社入社 | |
平成7年 | 「ぽかぽか温泉新守山乃湯」開業 |
平成19年4月 | 名古屋市議会議員選挙 次点(5264票) |
平成23年3月 | 名古屋市議会議員占拠 初当選(6854票) |
メッセージ
お陰さまで私も市会議員として、皆様の為に汗をかく立場をお与えいただくことが出来ました。本当にありがとうございました。
我々自民党は議員数を減らしたものの、市議会派第2党を維持しましたが、河村市長率いる地域政党「減税日本」が、事前の予想通り第1党となりました。
しかしながら、自民・公明・民主の3党で過半数を死守し、川村市長の目論見は儚くも崩れました。これから議会に乗り込む私としては、司会の膠着状態をこれ以上続けることなく、しっかりと市長と議会が具体的で現実味のある政策を示し、対話と議論を重ね、お互い譲るべきところは譲り、しっかりとした合意形成をすべきと考えております。
これからやらなければならないことは、市長の言う「議員報酬半減」「市民税10%恒久減税」「地域委員会の全市拡大」の三大公約だけではありません。まだまだ名古屋市が抱える多くの難題こそ、双方丁々発止の議論を尽くし、市民の皆様のご期待に応えることが議会を再生させることとなるのではないでしょうか。いずれにせよ、私はこれから4年間、死に物狂いで働かせていただくことをお約束をし、今回の挨拶とさせていただきます。
個人活動報告
3月24日から4月27日まで、3月定例議会が開催された。通常なら2月下旬から3月中旬頃までの3月議会だが、議会リコールによる出直し市議選の為延期されていた。
初日の3月24日、本会議前に議員総会が開かれ、議長、副議長候補者による所信表明が行われた。その後の本会議において議長には減税日本より、副議長には自民党から中田ちづこ議員がそれぞれ選出された。松井よしのり議員は都市消防委員会に所属することとなった。
翌日の本会議では選挙中に起こった想像を絶する未曾有の東日本大震災の復興支援について全会一致で決議され、30日には岩手・宮城・福島の三県に各1億円相当の支援物資の購入を含む24億3千万円の3月補正予算が全会一致で可決された。
尚、松井議員が選挙中に訴えていたひとつの木造住宅(新耐震設計基準の施工前着工)の耐震改修費の助成が90万円、500件(補正前60万円、350件)に引き上げられた。
4月14日の本会議の居て個人質問が行われ、自民党新人議員のトップバッターとして松井よしのり議員が質問に立ち、住民票の写しと印鑑登録証明書のコンビニエンスストアでの交付システムの早期導入、市バス路線の見直しを質した。
同25日には都市消防委員会において、名古屋市周辺公共空間設備、民間木造住宅耐震化促進、地域防災計画の見直し、消防団の若年層、女性団員の確保の推進等を要望した。
今議会最終日の27日、議員報酬年額800万円案を提出していた減税日本だが、会派内の意思不統一の迷走により、自民党などの逆提案の暫定案が可決され当分の間年額800万円とし、今後については有議者による第三者機関に委ねることとなった。地域委員会についても時期尚早ということで予算が大幅に削られた。今議会において残念ながら減税日本の議員の未熟さばかりが目立ってしまった。次回議会は6月24日から開催予定となっているが、この間しっかりとした準備をしてもらい市民の皆様の為にしっかりとした論戦となるように期待したい。