渡辺 義郎
政界の110番 医療福祉の119番 庶民的な人
生年月日 | 1938年3月29日 |
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事務所 | 名古屋市北区金城2-8-23 |
TEL | 052-991-5618 |
FAX | 052-914-8070 |
選挙区 | 北区 |
当選回数 | 12回 |
役職
- 総務環境委員会 委員
- 防災・エネルギー対策特別委員会 委員
- 自由民主党愛知県支部連合会 副会長
経歴
昭和50年4月〜現在 | 名古屋市会議員(11期目) |
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平成2年5月〜平成3年4月 | 名古屋市会副議長 |
昭和61年5月〜昭和62年4月 | 名古屋市監査委員 |
昭和55年6月〜昭和56年5月 | 名古屋競馬場管理組合議会副議長 |
昭和63年6月〜平成元年5月 | 名古屋港管理組合議会副議長 |
昭和54年5月〜昭和55年5月 | 交通安全対策委員会委員長 |
昭和55年5月〜昭和56年5月 | 建設環境委員会委員長 |
平成15年5月〜平成16年5月 | 大都市制度確立促進特別委員会 委員長 |
平成20年4月〜平成21年4月 | 自由民主党名古屋市会議員団 団長 |
平成21年4月〜平成23年4月 | 自由民主党名古屋市会議員団 顧問 |
平成27年4月〜平成29年4月 | 自由民主党名古屋市会議員団 常任顧問 |
平成29年5月〜平成30年5月 | 名古屋市会議長 |
平成30年4月〜 | 自由民主党名古屋市会議員団 常任顧問 |
メッセージ
昭和50年の初当選以来、11期42年余にわたり、地元北区の発展のために精一杯、尽力してまいりました。
北区は大曽根、黒川など名古屋の北の交通の要所として発展し、庄内川や堀川など多くの河川や自然が残された町です。近年は、堀川の再生に多くの市民が取り組んでおられます。堀川の魅力をより一層高め、発信するためにも、水質浄化や護岸整備、周辺のにぎわいづくりなどが重要と考えております。
また、この地域は世界有数の物づくりの拠点であり、我が国の発展に重要な役割を果たしています。名古屋の観光・都市魅力を高め、地域全体の発展を図るためには、中部国際空港の早期拡充等が強く求められているところでもあります。
こうした中、市民のおよそ4人に1人が65歳以上の高齢者の方となっており、子育て支援策、高齢者福祉施策の充実、安心・安全なまちづくりなど、行政の果たすべき役割もますます重要性を増しております。
これからも市民の皆様の代表として、政界の110番、医療福祉の119番として是々非々の姿勢を貫き、市民の皆様の声を市議会にお届けして、市政の発展に身を捧げる所存です。何卒、格別のご支援を心からお願い申し上げます。
個人活動報告
毎年2回区役所において市政報告を行い、身近な問題を取り上げて参りました。
とりわけ北区では平成23年5月にオープンした「名古屋西部医療センター」や陽子線治療センターについては、今後も治療内容の充実や陽子線がん治療の公的保険制度の早期適用を求め、また、堀川美化や都市型の集中豪雨に対応するため、堀川左岸雨水調整池の早期完成、災害に強いまちづくりに取り組むほか、三階橋の立体交差事業の早期完成など、身近な施設や道路の整備を通して、安心・安全・快適なまちづくりを目指して努力してまいります。